
開発メンバー募集
〈歩くヨガ〉は歩くことを”ヨガのポーズ”に変える新感覚のプログラムです。着手して間もないので、まだまだ開発の余地があります。一緒に学びながら試行錯誤を行いませんか?
※普段の検討会や練習会には、FEEは発生しませんが、有料イベントへの参加があった場合は薄謝をお支払いします。
お申し込み&お問合せ
ご興味があったり、参加申し込みは下記のフォームで、第一報をお願いします。
活動履歴
![]() | 2024年10月の千葉ヨガ祭にて「歩くヨガの歩行会」を開催しました。午前の部と午後の部の2回実施し、いずれも満席でした。 |
![]() | 2025年1月に「歩くヨガの歩行会」を単独イベントとして開催。多くの方々に参加いただきました。 |
![]() | 千葉ヨガ祭2025への参加を前に、インストラクターとボランティアで内容確認をかねて、練習会を実施。 |
![]() | 2025年10月の千葉ヨガ祭に、2度目となる「歩くヨガの歩行会」を開催しました。午前の部と午後の部の2回実施し、いずれも満席でした。 |
〈歩くヨガ〉とは

歩くヨガ(ウォーキングヨガ)は、歩くことを“ヨガのポーズ”に変え、普段の散歩が全身運動に変わる新感覚のプログラムです。
姿勢改善や膝・腰の負担軽減にも効果的。高齢者や初心者にもおすすめで、ヨガ未経験者にもオススメしたい内容です。
歩きながらヨガをすると、いいこといっぱい!
「歩くヨガ」は、通常の散歩にヨガの要素を取り入れた新しい運動スタイルです。日常の歩行を通じて全身を効果的に鍛えることで、姿勢改善や体幹の強化、心身のリフレッシュを目指します。特に、忙しい現代人にとって手軽に始められるこの運動は、健康維持に最適です。
厚生労働省からは、1日8,000歩相当の運動が推奨されています(2024年8月現在)。「歩くヨガ」は、この推奨運動量を自然に取り入れつつ、全身の調和とバランスを高める理想的なアプローチです。
普段の散歩が全身運動に変わる!
歩きながら全身運動
歩きながら腕・肩甲骨・腸腰筋・コアへのアプローチやバランス矯正も行うことで、歩きながら全身運動が行えます。
歩き方が整う
「歩くこと」をヨガのアーサナのひとつとして捉え、正しい歩き方を身につけ、加齢に伴う腰痛や膝痛の予防が期待できます。
呼吸・姿勢が整う
あごを引き、背筋を伸ばし、胸を張って腹筋に力を入れる歩行が身につくので、自然と姿勢が整い、呼吸に意識が向きます。
費用いらず
普段の生活の中に取り入れて習慣化が容易。特別な道具や、費用もかけずに取り組むことができます。
官民連携の「歩く」プロジェクトが始まっています
厚生労働省
厚生労働省が策定した「健康日本21」においても身体活動や運動は、国民の健康増進を形成する基本要素として位置づけられており、また、東京都健康長寿医療センター研究所が群馬県中之条町で行った高齢者を対象とした研究によれば、健康維持・増進のためには、「1日平均歩数8,000歩、20分の早歩きがよい」という研究結果も出ています。
そして、国土交通省が策定した「まちづくりにおける健康増進効果を把握するための歩行量(歩数)調査のガイドライン」(平成29年)では、今より1,500歩多く歩くことで、1人あたり年間約3万5千円の医療費抑制に相当すると試算しており、歩くことによる国民医療費の抑制効果も期待されています。
スポーツ庁 sport in Life(生活の中にスポーツを)

室伏広治スポーツ庁長官からのメッセージ(抜粋)
スポーツ庁は、一人でも多くの方にスポーツを楽しんでいただき、スポーツを行うことが生活習慣の一部となるような社会を目指し、「Sport in Lifeプロジェクト」に取り組んでいます。
本プロジェクトのシンボルとして「Sport in Life」のロゴマークを用意しました。Sport in Lifeの実現を目指す自治体・スポーツ団体・経済団体・企業等を幅広く募り、コンソーシアムを組織して、ロゴマークの下でスポーツに親しむ機運とスポーツに取り組む関係機関の連帯感を創出していきたいと考えております。
千葉ヨガ祭や各種イベントで実施中
開催予定
- 千葉ヨガ祭CHALLENGE 2026年5月16日(日)※雨天の場合は、5月31日(日)
注意事項
「歩くヨガ」は治療やリアビリ目的ではありません。すでに腰痛・膝痛・体調不良の方の参加はご遠慮ください。怪我や体調不良については、自己責任でお願いします。