宇宙の根源音であり神聖な言葉とサンスクリット語。その響きを声に出して唱えることで、内なる静けさや集中を育み、瞑想できる自分に出会える時間を過ごします。
今回のテーマは「幸せの詠唱」=スヴァスティ パータハ。繰り返す音の中で、アーサナ・ヨーガの目的にも立ち返り、マットの上だけでなく日々の生き方そのものがヨーガになっていく感覚を育みます。
主な内容
●ユニバーサル・マントラ(普遍的なマントラ)と言われる、スヴァスティ パータハ(幸せの詠唱)を練習しながら、サンスクリット語の発音と意味を見ていきます。
●マントラを入り口にご自身の静寂と成熟を目指し、生き方がヨガになるきっかけに。
●ご参加の方には音源(講師の声)もお渡しいたします。
※持ち物:筆記用具、飲み物、動きやすい(声を出しやすい)服装。
6月28日(土)14:00-17:00 開講
◆ 津田沼 6/28日(土)開講 14:00-17:00 定員10名
※募集人数に達した時点で、予告なく募集を終了させていただきます。
※天候や体調その他の理由で日程に変更が発生することがあります。
※募集人数に達した時点で、予告なく募集を終了させていただきます。
※天候や体調その他の理由で日程に変更が発生することがあります。
費用
6,000円+税
・受講料・テキスト費用込み
・会員/一般共通価格
・受講料・テキスト費用込み
・会員/一般共通価格
講師:CHIKA先生
ヨガとの出会いはひょんな事がきっかけですが、様々な事にもがいていた時期と重なり、まさにヨガに導かれたと感じます。幼少よりスポーツに励む一方、宗教的な世界に心惹かれるのを感じていました。聖書のことばをかみしめ、賛美歌に安らぎを感じ、祈りの中で自分をみつめる事を大切にしていた様に思います。大人になるに連れ、さらに子育てを通し自分を表現する何かを探し求めていた時、ヨガに出会いました。表現するという事は伝えたい何かがあるという事。ヨガの中にその全てがあると感じ、心が震えたのを覚えています。 なぜヨガなのか、なぜヨガでなければならないのか…それはそこに『喜び』があるから。わき出る泉の様に喜びを絶やさず、レッスンしていきたいと思います。