グランシェフ室井克義 〜シェフと作るイタリアピエモンテ州の家庭料理〜

北イタリア料理を得意とし、日本にティラミス、バーニャカウダを広めた第一人者。かのホテル西洋銀座でグランシェフを務めた室井克義シェフのワークショップです。

プロの技はもちろん、イタリア料理にまつわるトークも興味深く、共に作り上げるから家でも再現しやすいメニューを選びました。

 


3月5日(日)豊洲スタジオ 11:30-14:00
3月18日(土)津田沼スタジオ 11:30-14:00《キャンセル待ち》

 

◇参加費(材料費含む)

インスタイル会員(月会員・ドロップイン会員):3,500円
※プレミアム会員対応

一般の方:6,500円

 

◇定員:各回12名
会員の方も一般の方も、開講48時間を過ぎてからのキャンセルは全額請求させていただきますのでご注意下さい

 

◇メニュー

ピエモンテ風かぼちゃの具だくさんスープ
ピエモンテ風鶏肉とごぼうの軽い煮込み
シェフのちゃちゃっとサプライズ
<グラスワイン付き>

 

◇講師

室井克義

1971年、高校卒業後すぐに山形県酒田市の『ル・ポット・フー』で働いたのを皮切りに修業を積み、1977年、1979年とイタリアに渡ってホテル・クラリッジなどで腕を磨いた。帰国後、『ビザビ』のシェフ、ホテル西洋銀座『リストランテ・アトーレ』の料理長を17年間務め、2003年、満を持して『エム・ディ・ピュー』を銀座にオープンした。2007年4月には自身2軒目となる『ラ・ロッジア』を汐留のイタリア街にオープンさせた。 2010年5月文京区本駒込2丁目の本郷通り沿いに『リセット』をオープンさせた(営業は2016年11月まで)。

 

  • 2度目にイタリアに渡った1979年、日本人の料理人としては初めて労働許可証を取得し、6年間滞在した。
  • 1986年、日本で初めてのホテルのイタリアン・ダイニングであるホテル西洋銀座『リストランテ・アトーレ』の初代料理長となった。
  • 1988年、「日本イタリア料理協会」を立ち上げ、初代会長に就任した。
  • 1989年、高円宮邸でイタリア料理を振る舞い、皇族邸でイタリア料理を作った最初のシェフとなった。
  • 1991年、ピエモンテ州・アスティに、外国人のための料理学校「ICIF」を開校した。
  • 1996年、イタリアで毎年行われている米を使った料理の世界大会で、日本人として初めてグランプリを獲得した。
  • 日本人でソムリエ試験を受験した最初のシェフである。
  • 日本に、ティラ・ミ・スやバーニャ・カウダを紹介した人物である。

(wikipedia.より)

 

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